ザイザルやクラリチンなどの薬は太るのか

花粉症のシーズンが近づくと、また鼻水やくしゃみが止まらなくなり、顔や体がかゆくなってしまうのかと、憂鬱な気持ちになる方は少なくありません。
アレルギー性鼻炎などの症状が続くと、何もやる気がなくなってしまうので、ザイザルやクラリチンなどの薬を飲んで、症状を抑えるようにしてください。
飲むだけで効果が一日中続くので、これらの薬があれば、花粉のシーズンが来るのを恐れなくて済みます。

花粉症の薬でもっとも多い副作用といえば、眠くなることですが、第2世代抗ヒスタミン薬のザイザルやクラリチンには、それが起きにくいので、安心して飲むことが出来ます。
ただし副作用には個人差がありますから、眠くなりにくいザイザルやクラリチンを服用しても、眠くなる人はいるので、自分に合った薬を探して飲むことが大切です。
また抗ヒスタミン薬を服用すると、人によっては太ることがあります。
女性にとっては気になる副作用ですが、なぜ太るのかというと、ザイザルやクラリチンを服用すると、視床下部にある満腹中枢への刺激がなくなるため、食欲が増進されるからです。
またグレリンという成長ホルモンの分泌を促進するため、食欲増進や脂肪の燃焼を抑える効果があるので、ザイザルやクラリチンを飲んだときは、食べ過ぎには十分注意するようにしてください。
たくさん食べたいと思っても、腹八分にしておけば体重が増えることはないので、花粉症などによる辛いアレルギー症状を抑えたいときは、太るからと言って我慢せずに、抗ヒスタミン薬で対処するようにしましょう。
抗ヒスタミン薬はさまざまな製薬メーカーから発売されていますから、出来るだけ副作用の少ない、自分の体質に合った薬を見つけて使用するようにしましょう。